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2022年3月21日開催 ビジョンケア✕ネクストビジョン✕日立神戸ラボ オンライン対話イベント 「Medicine as a vehicle for Social Change- Patch Adams、インクルーシブな医療と社会に向けた思想と活動-」の動画・レポート記事を公開

映像アーカイブ ※現在、公開を終了しています。

本イベントは、Meme of Patch Adamsプロジェクトと連動しています

2022年3月21日に開催したオンライン対話イベントを、映像アーカイブ、パネリスト・視聴者の皆さんのメッセージで振り返ります。

<登壇者>

クラウンドクター パッチ・アダムス氏、文筆家 佐久間裕美子氏、京都大学 特任教授 カール・ベッカー氏、NEXT VISION理事・医学博士 三宅琢氏、ビジョンケア 代表 髙橋政代

※映像アーカイブは、2022年11月末までご視聴いただけます。

 12月18日(日)まで公開期間を延長しました。

 公開を終了しました。ご視聴ありがとうございました。

パネリスト&モデレーターからのメッセージ


京都大学 特任教授
カール・ベッカー氏「繋がりのある社会を、病院でも、教育現場でも作らなければならない。それぞれの人たちを認めるという試みこそが重要。「医は仁術」。日本で培ってきた精神、知恵を学び直す機会ではないか。」


ビジョンケア 代表
髙橋 政代
「iPSや再生医療の力がすごいので、研究だけにととめず医療を変えてやろうと決意した。全人的で良質な医療を患者さんのために行えるような構造や仕組みをみなさんと一緒に作っていきたい。」


NEXT VISION理事
医学博士
三宅琢氏
「Patchが処方しているのは、人と人の繋がり。ビジョンパークを作った一番の理由は、患者さんが患者さんを治してくれるということを知っているから。今、コロナ禍で断絶したり不安になっている人々に、言葉の処方箋を届けたい。」


日立製作所
基礎研究センタ
沖田 京子氏
「社会の公益である「医療」。どのように医療がより良く社会を変えうるか、様々な立場の人と考えていきたい。社会を構成する市民一人ひとりの心あるアクションが未来の医療を創造する一歩となるのでは。」